頭皮のニオイは皮脂によって変わります。

というのも皮脂は、脂肪酸のニオイを発生させる肌の常在菌が活動するためのエネルギーになるからです。

皮脂が分泌されるのは、皮脂腺です。

皮脂腺は体中にありますが、特に頭部には多いです。

それは、常在菌が活動するためのエネルギーをより多く作り出して、結果的には常在菌を増やす要因でもあります。

常在菌が増えれば、当然、脂肪酸のニオイも増えてきます。

汗を放置すると不愉快にニオイのもととなります。

汗のコントロールは、頭皮湿疹の予防にもなります。

ネットの口コミの内容を解析すると、重曹とハッカ油を利用して消臭剤や制汗剤を手作りできるので、デオドラントにはおすすめですが、汗拭きシート、制汗スプレーなどドラッグストアで買えるような市販品でもまめに汗対策することが大切です。

どんな商品を使えばいいか、よくわからなければ、売れ筋の商品から選べばほぼ間違いないでしょう。

美容室やサロンでよく聞く話だと、頭皮クレンジングやヘッドスパは気持ちもさっぱりするし、頭皮の臭い対策としてもお薦めです。

ただし、何よりも自宅でのシャンプーそれとシャンプー後の処置が重要とのことです。

シャンプーには気を使っているのに乾燥が激しい場合は、オイルシャンプーまたはオイルクレンジング、それとオイルマッサージを試してみるといいでしょう。

それと最近の流行では、塩浴です。

シャンプーやソープを一切使わないで、しおだけでケアする方法です。

例えば、海で海水が付いた髪がべたつくのと原理は同じで、塩が余分な皮脂を頭皮の外に出した状態です。

過剰な皮脂になってしまう理由として、洗髪、ストレス、ヘアドライ、食事、加齢といえるでしょう。

洗髪で必要以上に皮脂を取り除いてしまっては、頭皮を乾燥しないようにと体がいつもよりたくさんの皮脂を分泌しようとする作用が働きます。

それにシャンプー剤を洗い残すとそれは頭皮を刺激する原因になり、この場合も皮脂の分泌を増やします。

ヘアドライは、ドライヤーを使わないと頭皮も髪も水分を完全に乾かすことはできないので、残った水分と体温で蒸れて、皮脂が過剰に分泌されてしまう原因となります。

もっともドライヤーによる熱風は、頭皮を乾かしすぎるとやり過ぎの乾燥は皮脂を余分に分泌させてしまいます。

精神的なストレスは、自律神経の作用を乱します。

そのことで、皮脂分泌に影響が大きい男性ホルモンが活発に分泌されれば、皮脂も多く分泌されることとなります。

加齢によって皮脂の分泌量と肌の水分量のつり合いが乱れ、相対的には皮脂の分泌が多くなってしまいます。

食事については、顕著な好き嫌い、特に油を使った料理や糖分が多いものを食べ過ぎると皮脂の分泌が活発になります。

お菓子や果物、それと乳製品の糖分は、皮脂分泌につながりますので、糖分が多いものを食べ過ぎると皮脂の過剰な分泌に直結します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする